過敏性腸症候群の患者さんが『ビールを飲んでもお腹の調子を崩す事なかった』
過敏性腸症候群の患者さんから
『ビールを飲んでもお腹の調子を崩すことがなかった』
と嬉しい報告を受けました。
初診時には、お腹の調子が気になって冷たいモノが飲めなかった患者さんでしたが、
施術毎に胃腸の調子が良くなって
4回目の施術後には冷たい飲み物を飲んでも気にならない
6回目の施術後にはビールを飲んでも気にならない
状態まで体調が良くなってきました。
初診時には身体全体がとても冷えて、精神的な緊張が強い、身体の疲労もものすごく溜まっている印象でした。
まずは鍼灸治療で疲労をしっかり取って、精神的な緊張が取れる様にリラックス状態を馴染ませるようにしていきました。
疲労が取れたことで、肉体的にも精神的にも余裕が出てきて、精神的な緊張も取れてきました。
精神的な緊張が取れた結果、自律神経が整って、胃腸も本来の調子を取り戻すことが出来ました。
患者さん自身も身体を冷やさない様に気を使ってもらえたので、体調の改善がスムーズにいきました。
胃腸は自律神経の影響を強く受けます。
当院の鍼灸治療は身体是全体をほぐして、ストレッチをしてから全身に鍼灸治療を行います。
その為、鍼灸治療をするだけよりも高いリラックス状態になって自律神経が整います。
ビールなどは身体に負担になるので飲まないのが1番です。
でも身体に悪いと言って一滴もお酒を飲まないというのも不健全だと思います。
1番健康なのはお酒を飲んでも体調を崩さない状態です。
鍼灸治療をして、体調を崩さない強い身体にしませんか?