睡眠障害の方は足が冷えています!

当院は
『睡眠の質を整える事で自己治癒能力・免疫力を呼び覚まし、痛みや不調のない身体に整える』
と施術理念に鍼灸治療をしています。

その為、睡眠に悪い事をしている場合は指摘しています。
1番よく指摘する事は
『足を冷やしてはダメ!』
という事です。

不眠症やうつ病。自律神経失調症の方が多く来院していますが、ほとんどの方が足がものすごく冷えています!

女性が
『足が冷たくて眠れない』
なんて言ったりします。

眠れない状況は自律神経が乱れている状況です。
身体は手足の末端が温かいとリラックスして、冷えると緊張してしまいます。

冬でも丈の短い靴下をはいていたり、サンダルを履いていれば、知らず知らずに足が冷えて自律神経が乱れて眠れなくなります。

鍼灸治療を終えた患者さんからは
『身体が温かくなった』
と言う感想を良く戴きます。

鍼灸治療で自律神経が整えば、末端の手足まで血液が自然に流れる身体になっていきます。
身体全体が温まった状態になれば、リラックスもしやすくなって、睡眠の質が向上します。

これから寒くなって緊張しやすくなるので、自律神経も乱れやすくなります。
鍼灸治療で良く眠れる様にして、元気に過ごせる様にしませんか?