10.11 『飲酒の化学』読んでみました

仕事の空き時間には読書をしていることが多いです。　先日までこの本を読んでいました。
『飲酒の化学』　葉石かおり著
患者さんに身体の事を指導、アドバイスしている手前、自分が明らかに不健康だと説得力がないので体調には気を付けています。
でも、やっぱりお酒が好きなので、お酒の勉強もして上手にお酒と付き合う事を考えています。
やはりお酒は飲まないのが１番です！
でも、
全くお酒を飲んじゃいけない！
って言うのも味気なくないですか？
身体に負担がかからない様に上手につきあうのが、ベストな選択だと思います。
自分も飲み過ぎたりする事もあります。
そんな時にはバランスをとる様に節制してアルコールを入れ過ぎない様にしています。
患者さんに良く言う事ですが
『身体に悪いものほど、美味しいですよね』
甘い物やお酒、ジャンクフードやカフェイン、身体に悪い物は沢山あります！
もちろん状況によっては一切つきあわない事も必要になります。
『若い頃にお酒を飲み過ぎて糖尿病になって、年齢を重ねた時に一切お酒を飲めない』
よりも
『若い頃から上手なお酒の付き合い方を覚えて、年齢を重ねてもお酒を飲める』
方が楽しくないですか？
自分の生活の中で、あんまり無理せずに身体に悪い、美味しい物と付き合っていきたいですね！
お酒と上手に付き合いたい方はお気軽にご相談ください。

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